> > YomiuriWeekly2003/6/8「医療」にiRxMedicine掲載 | 最新情報

YomiuriWeekly2003/6/8「医療」にiRxMedicine掲載2003/05/26

YomiuriWeekly2003/6/8「医療」にiRxMedicine掲載

Yomiuri Weekly(ヨミウリウィークリー)2003年6月8日号『医療:短期集中連載/医療費超高額時代の防衛術④ ”最後の手段 未承認薬月100万円の現実”』に、弊社iRxmedicine.comが取材掲載されました。

記事:未承認薬の個人輸入をサポート
患者はインターネットなどを通じて、医師と同レベルの医療情報を手に入れられるようになった。そこに登場したのが、抗がん剤の個人輸入をサポートする業者だ。
・・・・・健康、美容商品の輸入を主な業務にしているオズ・インターナショナル(東京都千代田区)は01年7月、専用ウェブサイト、アイアールエックス・メディシンを解説し、医師と患者向けに米国FDA認可薬の輸入代行サービスを展開している。
同部門の責任者で薬剤師の櫻井照也さんは、こう話す。「取扱が最も多いのはグリベッグで毎月20-30人、あとはリタキサン、オキチプラチン、ゼローダなどの抗がん剤が月数人くらい」

記事:最後の手段「未承認薬」月100万円の現実

欧米の患者が画期的新薬の恩恵に浴している間に、日本の患者は茅の外。高いお金を払って個人輸入市内限り、その薬が使えない。
そんな先進国の医療とは思えない状況が、日本では状態化している。
保険承認は、欧米から常に数年遅れ。死に直面した患者に取っては長すぎる時間だ。

本誌・渡辺理雄・梅崎正直