アイビューティーストアー「第9回コスメ川柳」受賞作を発表！
大賞に「ワンチーム」、感動を呼んだラグビーの流行語から2020/01/24

過去最高数の応募作品から女流川柳作家やすみりえ先生が選出

株式会社オズ・インターナショナルが運営する、有名ブランドコスメ通販サイト「アイビューティーストアー」が公募を行っておりました「第9回コスメ川柳」の受賞9作品を発表いたします。

各界の記者会見でも様々な名言や迷言が生まれた令和最初の年、2019年。
年末に募集を行った「第9回コスメ川柳」ではそんな一年を振り返るように「言い訳」をテーマに作品を募集し、総数641件もの作品を投稿いただきました。

第8回に続いて女流川柳作家としてご活躍のやすみりえ先生による審査で選出された句はいずれも粒ぞろいで、家族への言い訳か、自分への言い訳か、想像するシチュエーションによって顔を変える「言い訳」というテーマならではの面白さが光りました。

特設ページでは結果発表と併せて、ご自身もコスメ愛好家であるやすみ先生から各作品への講評や、特別インタビューも公開しております。

https://www.ibeautystore.com/event/senryu
■最優秀作品：1作品：10,000ポイント贈呈
『大量の メイク道具で　ワンチーム』　(さといもこ様)

■優秀作品：3作品：各3,000ポイント贈呈
『推しコスメ　みんなで買えば　好景気』(みい様)
『女には　魔法が要るの　いつだって』(みい様)
『倦怠期　刺激ほしくて　買ったのよ』(マスカット様)

■入賞作品：5作品：各500ポイント贈呈
『口紅と　違うよこれは　グロスです』　(つぅぶぅ様)
『このために　働いたのよ　今月も』　(えりちん様)
『安かった 　枕詞と　なりつつも』　(まるちゃん様)
『日によって　合う色違う　肌調子』　(だからカラバリ必要様）
『間違えて　同じの買った　ストックです』　(あゆ様）

■過去最高の600件超の投稿、今回も連動企画でパンダ募金を実施
約1カ月間の募集期間中に、過去最高件数の合計641件ものご投稿をいただきました。コスメ川柳ではアイビューティーストアーの人気キャラクター、「パンダのコスコス」と連動した企画として、上野動物園のパンダ募金（SAVE the PANDA ジャイアントパンダ保護サポート基金）に協力しております。
今回ご応募いただいた作品数641件×200円=128,200円の募金を行います。
募金の様子は2020年2月下旬頃までに同サイト内にてご報告させていただきます。

[特別審査員：やすみりえ先生 プロフィール]
兵庫県神戸市出身。大学卒業後、本格的に川柳の道へ。恋を詠んだ川柳が幅広い世代から人気を得る。現在多数の公募川柳の監修のほか、さまざまなコンテストの審査員も務めている。